専修大学にてAIセミナーを開催しました。

専修大学経営学部の岩田弘尚教授のゼミナールにおいて、AIセミナーを実施いたしました。

具体的な活用事例や演習、リスク対策など、実践的な内容をお届けしました。

セミナーの内容は次のとおりです。

  • 自己紹介
  • 生成AIと市場
  • 演習:スライド作成、面接演習など
  • 生成AI利用時のリスクと対策
  • ご質問タイム

アンケート結果は下記の通りです。5段階評価のうち、87.5%の方に「とても満足」とご回答いただきました。

いただいたコメントの一部をご紹介します。

LLMについて実践を挟みながら、どうやって活用していくのかを聞けて良かったです。 また、生成AIのお話だけでなく、これまでの人生での学びの言葉も心に響きました。いろんな体験をしつつ、自分の行動に移していきたいとおもいました。

AIの悪い使い方や、逆にどう指示すれば上手く使えるのかを、実践しながら学べたことが分かりやすかったです。また、生成AIのリスクとして、情報の信憑性や著作権だけでなく、これからの仕事へのリスクについての話もとてもためになりました。

自分でchatGPTを使っていてもなんとなく欲しい回答の方面が違うなと感じることが多かったので今日精度があがる質問の仕方を学んで、スムーズに回答が得られておもしろかったです。 文章だけでなく画像やスライドまで作成してくれることも驚きました。

本セミナーを通じて、参加者の皆さまがAIをより効果的に、そして安全に活用するきっかけをつかんでいただけたことを大変嬉しく思います。

また、講師としても、大学生の皆さまのエネルギーや柔軟な発想に触れることができ、大変刺激を受けました。

AI技術はこれからの社会を大きく変える可能性を秘めています。若い世代の皆さまがこの技術を活用し、新しい価値を創造していく未来を心より楽しみにしています。

引き続き、AIの活用に関する有益な情報や視点をお届けできるよう努めてまいります。

 


【岩田教授のゼミご紹介】

URL:https://www.senshu-u.ac.jp/education/howto/seminar/search/Business/b04.html

今回AIセミナーを実施した岩田教授のゼミには、「地方創生のための管理会計」に興味を持ち、地域や国を元気にしたいと願う熱意あふれる学生の皆さんが集まっています。

経営学の理論を実践に活かしつつ地域課題の解決に真剣に取り組まれ、これまでに数々の素晴らしい研究成果を残されています。

 

 

Laravelセミナーご受講後の感想いただきました

 

株式会社M2Mクラフト様

https://www.m2mcraft.co.jp/

弊社はPHPのフレームワーク【Laravel】に関する教育事業も展開しております。

株式会社M2Mクラフト様には、先日、Laravel半日セミナーを受講いただきました。

Laravelの基本構造やGitを使ったバージョン管理等についてお知りになりたいとのご要望があり、ご希望に沿った形で4時間のセミナーをオンラインで開催いたしました。

【Laravelセミナー 資料 表紙画像】

セミナー後に、和田社長より頂いた感想をご紹介します。

 

セミナーを受講いただいた理由は何でしょうか。

下記について知りたかったためです。

  • ・Laravelの仕組み(MVCアーキテクチャ)
  • ・Tailwind CSS、Laravelのパッケージ
  • ・OpenID(OAuth)の利用方法
  • ・Laravel Mix、Viteの紹介・違い、Node.jsとの混在方法
  • ・Gitを使ったプロジェクト管理方法

 

セミナー受講によって、どのような効果がありましたか?

Node.JSの位置づけは理解できました。テスト環境から本番環境で必要なファイルの構成も理解できました。

MVCの説明も良かったです。紹介いただいた例題を通しておおよそ理解できたように感じます。

もっとこうしてほしかった、と感じられる点はありましたか。

できればJetstream関連で自動生成される認証の仕組みをもうちょっと突っ込んでレクチャいただけるとありがたかったです。

Jetstreamについては特徴をお伝えする形になり、深いご説明までできませんでした。今後の参考とさせて頂きます。さいごに全体の感想について、教えていただけますか。

参加メンバーはWebでの開発経験が少なかったのですが、開発の流れが理解できました。

私自身については、今回の講習のおかげで大分理解が進みました。

 


株式会社M2Mクラフト様について:

M2Mクラフト様は、ファクトリーオートメーションや圃場農業機械の分野機械間通信技術に関する深い知識と経験をお持ちです。自社開発に加え、海外のソフトハウスとも提携されています。

顧客企業の製品の競争力を上げることを、第一のミッションとして掲げられています。